天使のような子が天使になっちゃいました。。涙

もうすぐ、あと１ヶ月で４歳になるはずだったボブくん。

数日前から、急に寝てることが多くなり、血液検査をしたら肝機能の数値が若干上がっていました。

病院からはお薬が処方され、フードの選び直しや、肝臓にいいサプリメントを選んだりしてた矢先、突然嘔吐と下痢が始まり、入院して点滴をすることになりました。

そのときに再び血液検査をしたら、数日前の肝機能の数値よりかなり高くなっていました。

正直、いくら高齢とはいえ、そんなに急激に悪くなると思いませんでした。

みんなで手を尽くしましたが、先生の治療と、飼い主さんの看病、みんなの祈りの甲斐もなく、
ボブくんは、３月１６日、飼い主さんとの日々を思い出しながら、眠りにつきました。。。


本当に穏やかな寝顔だったそうです。


晩年のボブくんの生活が、幸せに満ち溢れたものだったことは、皆さんが承知してる通り。

高齢だったので、いつかは、、、とおもってみても、やっぱり突然に、あっという間に虹の橋を渡っていってしまったショックと悲しみで、涙が止まりません。。。

みんなに、癒やしと、勇気や希望を与えてくれたボブくん。
高齢で病気の子を温かい家庭に迎えて愛情を注いでくれた飼い主さん。
そして、保護から引渡し後も、応援しつづけてくれたみなさん。

本当に本当にありがとう。。。


ボブくんはみんなの心の中で、ずーーーっといつまでも生き続けると思います。